【 腎臓 】
腎臓は左右にあり、左の方がやや大きく、やや上に位置しています
この臓器は血液の老廃物を除き、水分、塩分、血圧を調整する血液の清浄機の働きをしています
腎臓の機能が衰えると、毒となる老廃物が体内に残って、他の臓器の働きを阻害し、各種の病気を誘発します
一度痛んだ腎臓は、現代医療の力でも復元できません
足もみでも、現状維持する事がやっとです
★適応症状★
腎臓機能障害:動脈硬化:静脈瘤:リューマチ;関節炎:湿疹:腎臓結石:高血圧:むくみ:眼底出血:腰背部鈍痛
【 輸尿管 】
輸尿管は、上端が腎臓に、下端が膀胱につながる、尿の通り道です
腎臓で作られた尿は、ここを通って膀胱に運ばれます
尿管は長さが約30センチ、直経は4~5ミリ程度 左右2本通っています
★適応症状★
輸尿管結石:輸尿管狭窄症:リューマチ:関節炎:高血圧:動脈硬化:各種炎症
【 膀胱 】
膀胱は腎臓から送られてきた尿をためておく臓器で、筋肉でできた貯水タンクです
尿がたまると、膀胱の筋肉は風船のようにひき伸ばされ、それが一定の大きさに達すると、大脳からの指令で、尿道の括約筋がゆるみ、一気に放出される仕組みになっています
もし尿が出なくなれば、体内に毒素がたまって、腎不全をおこし、40分ほどで死に至ります
★適応症状★
膀胱結石:膀胱炎:高血圧:動脈硬化:腎臓結石:尿管結石
【 尿道 】
尿道は膀胱から排出された尿を体外へ導く管です
★適応症状★
尿道炎:尿道の感染症
【 大脳 】
脳は、その人の基幹部 その人自身といえます
男性で1300~1400グラム、女性で1200~1250グラムの大脳半球は、中枢神経、精神活動、知覚、運動をはじめ、生存のすべてを司ります
★適応症状★
高血圧:脳卒中:目まい:頭痛:頭重:不眠症:脳性マヒ:脳血栓:視覚障害
【 小脳・脳幹 】
大脳の下にある小脳・脳幹は、自律神経を調節する機能が密集していて、体の生命維持に最も大切な部分です
小脳は、大脳のうしろ下にありますが、ここでは、体の平衡感覚(バランス)を司ります。
また、皮膚や筋肉の感覚器官からの信号を受けて、筋肉群の協同運動の調整などを行います
脳幹は全体として、呼吸、心臓活動、体温調整など、基本的な生命現象の中枢となっています
★適応症状★
自律神経失調症:不眠症:目まい:高血圧:脳震盪
【 脳下垂体 】
内分泌腺の総司令部であり、ホルモンの供給基地である脳下垂体は、間脳(視床下部)の下に下がっています
大きさは大豆ツブくらいですが、甲状腺や副甲状腺、あるいは副腎や生殖腺、脾臓や膵臓、リンパ腺などの内分泌器官に、必要なホルモンを送り出して、その機能を正常に保つ働きかけを行っています
★適応症状★
内分泌機能失調:発育不全:不感症:やせ過ぎ
【 三シャ神経 】
三シャ神経は三本の枝状に分かれて顔面の皮膚の感覚と下顎の働きを支配しています
異常が現れる場合、普通は第二枝(上顎神経)に始まり、第三枝(下顎神経)、ついで第一枝(眼神経)に広がっていきます
★適応症状★
偏頭痛:顔面神経マヒ:おたふく風邪:耳鼻の異常:不眠症:頭痛:頬、唇、鼻の誘発性神経痛
【 前頭洞 】
副鼻腔は額のうしろ側に大きく広がっています
そしていくつかの区画に分かれているのですが、その最も表側、、つまり額側にある前頭洞には、膿がたまると蓄膿となります
★ 適応症 ★
蓄膿症:もの忘れ:頭痛:脳震盪:脳卒中:不眠症
【 頸部(首) 】
頸椎を取りまく筋肉や筋からなる首は、頭部と胴部の接点として、複雑な動きをこなし、重い頭部を支えているため、複雑な障害のおきやすいところです。
★適応症状★
首すじの痛み・こり・つり、寝ちがい、高血圧、血行障害、ムチ打ち症。
【 鼻 】
顔の中心に突き出ている鼻は、骨であって鼻の機能の中心は、その後ろ側にある頭部の真ん中に位置した鼻腔なのです。ここで呼吸する空気のクリーニング作用や、加温加湿作用を行ない、細菌やウィルスの感染を防ぐのです。
★適応症状★
慢性・急性鼻炎、アレルギー性鼻炎、鼻腫瘍、鼻ポリープ、副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎。
【 目 】
目は一対で一つの役割を果します。この左右の目がバランスをくずしたり、トラブルが生じると、人間は非常におおきなストレスを受けるのです。又、情報化社会で一番酷使されるのも目なのです。
★適応症状★
神経性眼病、眼底出血、眼病(結膜炎、角膜炎、近視、遠視、乱視、老眼、緑内障、白内障、黒内障)、頭痛。
【 耳 】
人間の顔の横に張り出している耳介は、軟骨と皮膚からできていますが、聴くことに大きな役割はありません。むしろ耳の中は非常に繊細な組織で、音を受けとり、これを脳に増幅して伝えます。構造的には外耳、中耳、内耳からなり、特に内耳には三半規管によって体の傾きや回転を感じる仕組みがあります。
★適応症状★
耳鳴り、難聴、眼まい、吐き気、内・中・外耳炎、外耳湿疹。
【 僧帽筋、肺と気管支 】
僧帽筋は、肩から首筋にかけての筋肉で、上は板状筋に、内側は頸椎に、表面は鎖骨の後ろ側に、後ろは肩峯突起に、それぞれ固定されています。腕や手を動かすのに活躍する筋肉ですから、疲れもはげしく、痛む場合が多いのです。
★適応症状★
肩のこり、手のしびれ、手のマヒ。
【 肺と気管支 】
肺は、人間が生きていくうえで常に必要な酸素を吸い込み、不要となった二酸化炭素を吐き出す、ガス交換をする呼吸器官です。肺は、無数の気管支と肺胞からなっており、横隔膜の筋肉の収縮と弛緩で、ガス交換が行われます。肺には体熱の放熱などの代謝機能もあります。
★適応症状★
肺炎、気管支炎、肺結核、肺気腫、風邪、咳、肋膜炎、気胸、その他の肺の病気。
【 甲状腺 】
ノドボトケの下に、蝶のような形をした器官があり、この血管の豊富な内分泌腺が甲状腺です。体全体の新陳代謝を支配する重要なホルモンを分泌して、体温調節、基礎代謝促進、タンパク質、糖質、脂質、ビタミンの代謝に作用します。
★適応症状★
甲状腺機能抗進症、心臓の動悸、不眠症、イライラ、肥満、やせ過ぎ、バセドウ氏病、皮膚のカサカサ、異常発汗。指先のふるえ。
【 副甲状腺 】
ノドボトケの下にある蝶のような形をした甲状腺の外膜に、4ヵ所、2対になっている米粒大の臓器が、副甲状腺です。ここから、バラトルモンというホルモンが分泌されて、カルシウムの新陳代謝をコントロールします。骨、歯、爪に必要なだけでなくカルシウムは筋肉運動、炎症抑制、血液の凝固作用、傷害の治癒促進に欠かせないものですから、副甲状腺の働きは大切です。
★適応症状★
アレルギー症、腰痛、痙攣、不眠症、吐き気、白内障、手足のマヒとひきつり。
【 副腎 】
腎臓の上部に、帽子状に被さっている副腎ですが、腎臓とは無関係の独立した器官で、アドレナリンや、ノルアドレナリンなどのホルモンを分泌して、ストレスを回復させたり防御する作用を行っています。心筋を刺激して拍動をスムーズにしたり、熱を作るための糖代謝にも関わる、重要な臓器です。ストレスの極限状態が長時間続くと、アドレナリンの分泌量が急上昇して血管がボロボロになってしまいます。人間が若さを保つには、血管にダメージを与えないことが大切です。
★適応症状★
不整脈、意識不明、各種炎症、ぜんそく、リューマチ、関節炎、動脈硬化、その他の腎機能不全。
【 心臓 】
体中に血液を送り出すポンプである心臓は本来、非常に頑強で、栄養分さえ補給すればいつまでも動き続ける、頼もしい臓器です。
心臓は縦の隔壁で右と左に分かれ、更に上下に分かれ、四つの部屋をつくっています。左側のポンプは大動脈に通じ、酸素を体に体に送りこみ酸素供給の終わった血液は、右側のポンプに戻って処理されます。これを大循環といい、心臓は循環器系統の要であり、体の中心器官なのです。
★適応症状★
心不全、不整脈、狭心症、循環障害、その他の心臓の先天性および後天性の疾患。
【 肝臓 】
肝臓は体の臓器の中でも一番大きく、右乳房の下の肋骨の内側に、体重の50分の1(大人で約1500グラム)を占めています。その中を、1500ccの血液が常時めぐって、500種類以上の働きをしているいわば大化学工場です。
有毒物の解毒作用は代表的な働きの1つです。”沈黙の臓器”とんもいわれ、痛みを感じないので、病気の進行が見つけにくい臓器です。
★適応症状★
肝炎、肝硬変、肝肥大、黄疸、アルコール性肝障害、脂肪肝、肝膿瘍、栄養不足、慢性疲労、情緒不安態、不眠症。
【 胆嚢 】
胆のうは肝臓の右の下にあり、胆汁を一時的に蓄えておくタンクの役割りを果たしています。胆汁は肝臓から分泌されますが、脂肪分の多い食物が入ってくると、胆汁がしぼり出されて脂肪の消化を促進します。
★適応症状★
胆のう結石、黄疸、胆のう炎、消化不良。
【 脾臓 】
脾臓は、人体の臓器の中では、あまり注意の払われていないものですが、機能としては、①リンパ球、白血球をつくる・②古い赤血球を破壊し、血液をろ過する・③血液を貯蔵し、必要なときに供給する、という3つの働きを司っています。
★適応症状★
貧血、食欲不振、風邪、各種炎症、ウィルスや細菌への抵抗力の低下、疲れやすい。
【 胃 】
普段はペチャンコな状態の胃に、食べ物が入ると1~3Lにも膨張します
この消化に欠かせないのが胃液ですが、その分解力は強大です
ただ 胃はストレスなど、心身の異常に敏感で、ダメージを受けると自分の胃壁を消化しはじめます
これが胃潰瘍です。胃は生活のバロメーターになります
★適応症状★
胃痛:胃の張り:胃のもたれ:胃弱:胃炎:胃下垂:胃潰瘍:嘔吐
【 膵臓 】
わずか100グラムの膵臓は、消化酵素(トリプシン他20種)をつくり出して消化液を腸に分泌し、栄養が摂取できる仕組みになっています。一方膵臓は、膵臓ホルモン(インシュリン)を分泌し血糖値を調節してエネルギーに変え、筋肉の活動を助けるとともに内臓を正常に動かしてくれる、という2つの大切な機能を果たしています。
★適応症状★
糖尿病、新陳代謝障害、膵臓炎。
【 十二指腸 】
十二指腸は胃の幽門(出口)につながり、一方は小腸に達する20~30センチの長さの臓器で、その長さが約指12本分という事からこの名があります
小腸には肝臓からの胆汁と、膵臓からの膵液が流れこみ、食物を消化しやすい状態にして小腸へ送ります
★適応症状★
小腸潰瘍:消化不良:腹部膨満
【 小腸 】
上が十二指腸に、下が大腸につながる小腸は、長さ約6メートル 表面積がテニスコート一面もあるので、水を大量に急激に飲んでも、すぐ吸収してくれる働きものです
食物でも約95%がここで吸収されます
小腸にはガンの発生が少ないとされていますが、これは、大腸に比べて、内容物の通過が圧倒的に早いため、刺激にさらされる時間が短いせいだと考えられています
★適応症状★
下痢:腹痛:腸炎:疲労:筋肉の無力化:栄養不良:その他の腸の病気
【 上行結腸 】
大腸の最初の部分、小腸から横行結腸までの間を上行結腸と言います
小腸と上行結腸の境には弁(回盲弁)があって、内容物が逆流しないようにできています
★適応症状★
便秘:下痢:腹痛
【 横行結腸 】
小腸で栄養素を殆ど吸収して、残りカスが大腸にまわってきます。 これを便としてためておき、定期的に排泄します。その中央部が横行結腸で、波動ぜん動しながら、消化カスを下行結腸へ送ります
★適応症状★
便秘:下痢:腹痛
【 下行結腸 】
大腸の最後の部分が下行結腸で、下は直腸に続いています
水分とミネラルの一部は大腸でも吸収されます
★適応症状★
便秘:下痢:腹痛
【 直腸 】
腸の最後の部分で、約15センチ くびれた形で、内容物を体外に排泄します。大腸に長時間内容物をためると、細菌が増え、さまざまなトラブルがおこります
★適応症状★
直腸炎:便秘:痔
【 肛門 】
消化器系の口が入り口なら肛門が出口。直腸の真下に位置していますが、直腸が粘膜でできているのに肛門は唇のような皮膚でできています。だから傷つきやすいのです。入浴を欠かさず、肛門を清潔にして便秘を防ぐことが、肛門のトラブルをなくします
★適応症状★
痔疾:静脈瘤
【 回盲弁 】
小腸から大腸へつながる部分に、回盲弁という弁があります。これは、食物の消化吸収が行われ、消化カスが大腸に入ったら、その逆流を防ぐために機能します。
★適応症状★
消化不良、下腹部膨満、腹痛。
【 盲腸(虫垂) 】
大腸のはじまる部分を盲腸といい、この盲腸から突き出た5~10センチの細長い器官を虫垂といいます。虫垂は人間とサルにしかない臓器で退行器官ともいわれていますが、まだ不明な点も多いのです。
★適応症状★
虫垂炎(盲腸炎)、下腹部膨満、みぞおちの痛み、へそのまわりの痛み、下腹部の痛み。
【 生殖腺 】
男性は睾丸、女性は卵巣によって、それぞれの性ホルモンが生産され、分泌されています。この生殖腺は、幼少時期には発育腺として働き、成長すると生殖腺として機能します。とりわけ、この反射区と親指をいつもやわらかくしていれば、若さが保てます。
★適応症状★
性不能、不妊症、発育不毛、生理不順、ホルモンバランスの失調、不感症。
【 下腹部 】
この反射区は下腹部の痛みをやわらげるところです。
★適応症状★
月経時の緊張・腹痛、月経不順
【 頚椎 】
人間の骨格をつくる基本となる脊髄の、上部七個を頚椎といいます。ここは首に当たる部分で、ここに、大脳から身体の各部位へ指名する、大切な中枢神経が通っています。
★適応症状★
ムチ打ち症、頭痛、喘息、吐き気、腰痛、自律神経失調症。
【 胸椎、腰椎、仙骨と尾骨 】
背骨は人間の姿勢や動作を支える基本となる骨格です。独特の形をした二十四個の椎骨に、仙骨と尾骨を加えた合計二十六個の骨からできており、骨の中には中枢神経通っています。立つという姿勢による重力に耐えるために、人間の背中はS字形に湾曲しています。
【 胸椎 】
12個の椎骨からなり、内臓を守ります。全体が背後へゆるく湾曲しているのが自然な形ですが、長時間机に座って前屈みでいたりすると、内臓を圧迫し、障害を起こします。
★適応症状★
胸椎の痛み、胸椎間板ヘルニア。
【 腰椎 】
5個の骨からなります。人間の背骨は不安定な骨盤の上にのっています。それは極端にいえば、スベリ台のレンガの上にレンガのブロックを積んだようなものです。さらに体の上半身の重量のすべては、この腰椎とその回りの筋肉である腹筋に加わるようになっています。運動不足の現代人は腹筋が弱くなっていることから、その結果、支えきれなくなった力が腰椎を直撃し、各種の腰痛の原因となっています。運動による負担の大きいのは第4~5腰椎で、椎間板ヘルニアの95%は第5腰椎で起こります。
★適応症状★
腰椎症、腰椎椎間板ヘルニア、変形性背椎症、変形性背椎症、ギックリ腰、骨粗鬆症、脊椎スベリ症、脊椎分離症。
【 仙骨と尾骨 】
椎骨の最下部にあるのが仙骨で、その先端の外側に曲がった部分が尾骨です。尻もちをついたとき、傷つきやすいところです。
★適応症状★
尾骨痛、尾骨骨折、脊椎炎。
【 内尾骨 】
骨格を形づくる背骨の最下部にあるのが仙骨で、その先端が尾骨です。仙骨は仏骨ともいわれ、人間の体にとって大切に扱うべき場所とされています。
★適応症状★
坐骨神経痛、尾骨挫傷。
【 外尾骨 】
外尾骨は、腰の最も折れまがる先端にあるため、尻もちをつくなどにより、損傷しやすく、全身に悪影響が波及しやすいのです。
★適応症状★
坐骨神経痛、尾骨挫傷。
【 子宮 】
子宮は上端を左右の卵巣と、下端は膣と結ばれており、普段はナシのような形をしていますが、受胎するとここで胎児が成長し、10ヵ月後に誕生をむかえるという、女性の内性器です。
★適応症状★
子宮内膜炎、子宮筋腫、不正出血、おりもの。
【 前立腺 】
男性の膀胱の出口に、尿道を囲むようにしている前立腺は、精液の一部を分泌する、クルミのような臓器です。ここが細菌で炎症をおこすと、前立腺炎ですが、膀胱炎とにています。
★適応症状★
前立腺炎、膳立線肥大、頻尿、血尿、尿道炎、尿の出が悪い。
【 卵巣 】
幼少時に成長因子が出ていた卵巣は、成長するに及んで、月経を経験します。この思春期前期から分泌をはじめる女性ホルモンは、卵巣でつくられ、ここに女性が誕生するのです。つまり卵巣は女性を女性たらしめる臓器なのです。
★適応症状★
卵巣のう腫、不正出血、おりもの。
【 睾丸 】
精巣ともいい、小さな卵型で、陰嚢内に左右一対となっています。ここで精子がつくられ、男性ホルモンが分泌されます。
★適応症状★
無精子症、性不能。
【 上顎・下顎 】
上顎と下顎は、ともに、額関節や、歯、舌などのトラブルによって、各種の症状を呈します。そこで、対症療法とともに、その原因究明が必要です。
★適応症状★
歯痛、顎の炎症や化膿、関節炎、歯槽膿漏、いびき。
【 扁桃腺 】
食物や空気を通すノドの上部は、細菌やウイルスの感染を受けやすいため、その粘膜の下にリンパ組織が発達しています。そのリンパ組織の大きく集まった所が扁桃腺で、かたちが桃に似ているのでこの名称があります。
★適応症状★
扁桃肥大、急性扁桃炎、慢性扁桃炎、ノドの腫れ・痛み。
【 ノド 】
鼻腔も含めて、上部を咽頭、舌から下を喉頭といいます。咽頭にはアデノイドや扁桃腺があり、咽頭には声帯があります。
★適応症状★
急性咽頭炎、喉頭炎、嚥下障害、急性喉頭蓋炎、呼吸障害。
【 気管 】
喉頭から発した1本の気管は、直径5センチほどの太い管で、肺の上部に入ると左右2本の主気管支に分かれ、その先が次々と枝分かれして細くなりながら、肺いっぱいに拡がっています。最後は2ミリ以下の細気管支となって、取りこんだ空気を、肺のすみずみにゆきわたらせるのが気管支です。
★適応症状★
気管支炎、ぜんそく、せき、気管支拡張症、気管支狭窄。
【 胸部リンパ腺 】
呼吸道、呼吸器管、循環器管などの、中枢が、胸郭内におさまっています。そこに集合するリンパ管を、胸部リンパ腺といいます。
★適応症状★
各種の炎症、発熱、のう腫、腫、抵抗力の低下、ガン。
【 胸部 】
胸部は第二肋骨から第六肋骨までの範囲で、胸骨より腋の下までの内分泌腺、筋肉線維、脂肪などの組織を含みます。又、乳房の存在も見のがせません。
★適応症状★
胸部圧迫感、のう腫、乳癌、乳腺症。
【 三判規官 】
三判規官は内耳に接しており、平衡感覚を伺っています。三判規官に炎症がおきると、メヌエル氏症候群という平衡感覚失調がおこります。細くとがった靴は、平衡器官の反射区を圧迫し、体に悪い影響を及ぼします。
★適応症状★
目まい、立ちくらみ、乗り物酔い、低血圧、高血圧、耳鳴り、メヌエル氏症候群。
【 肩甲骨 】
背面の肩下にある広い扁平な肩甲骨は、腕や手の動きと連動して、人間の骨格を形成しています。この肩甲骨の内側にも筋肉が走っていますが、これは外からはさわれず、独自の運動ではほぐすしか方法がありません。
★適応症状★
肩甲骨痛、筋肉痛、肩関節痛、肩甲骨の動きの減少。
【 肩 】
首から左右に張り出している肩は、腕と手のつけ根に当たり、腕や手の動きや労働を支えます。又、首を支えるため、常に負担がかかる箇所です。肩の腕や関節付近の炎症がきっかけとなって、四十肩、五十肩がおこります。
★適応症状★
肩こり、肩関節痛、四十肩、五十肩、脱臼、腕のマヒ、頸肩腕症候群。
【 上腕 】
足の筋肉いついで強いのが上腕の筋肉群ですが、繊細な動きをする筋肉です。
★適応症状★
筋肉痛。
【 肘関節 】
上腕から、手首や指までをつなぐ肘関節は、一軸の車軸間接です。
★適応症状★
テニスエルボー、肘関節痛、打撲傷。
【 膝 】
膝は酷使や外傷によって、膝関節のやわらかい組織が傷みやすく、屈曲異常や傷みがおこりやすいのです。膝関節の機能が悪くなった状態を、膝内障といいます。
★適応症状★
テニスエルボー、肘関節痛、打撲傷。
【 横隔膜 】
横隔膜は胸部と腹腔の境にある筋肉でできた膜です。肺が空気を吸い込むときには、この筋肉が緊張して4~5センチ下にさがります。この横隔膜がけいれんするとシャックリになり、なかなか止まらない場合もあります。
★適応症状★
シャックリ、横隔膜ヘルニアによる腹部の腫れ、腹痛、吐き気、嘔吐、狭心症。
【 肋骨 】
あばら骨ともいわれる肋骨は、胸部を構成しています。特に第十一、第十二肋骨は遊走肋骨といいます。
★適応症状★
胸部圧迫痛、肋膜炎、肋骨に関する各種の病気。
【 痰を切る 】
気管支から排泄された淡は、咽頭の奥に集まって来ます。これを筋肉の力で口中に押しあげるのが普通ですが、体力が弱ったり、痰の排泄が増えると、咽頭で痰がからまり、息苦しくなります。
★適応症状★
痰のからまり、肺機能低下、せき。
【 股関節(両側) 】
胴体と下肢をつなぐ股関節は、臼状関節です。全身の重量がかかり、歩行に一歩一歩この関節が関与するため、変形もおきやすくなっています。
★適応症状★
股関節炎、股関節脱臼、坐骨神経痛、腰痛。
【 上半身リンパ腺 】
上半身リンパ腺は、首から横隔膜の位置までの範囲にわたって、リンパ管が集合している箇所をさします。
★適応症状★
各種の炎症、発熱、のう腫、腫瘤、腫瘍、抵抗力の低下、ガン。
【 下半身のリンパ腺 】
下半身リンパ腺は、腹部のヘソの位置から下の半身に、それぞれリンパ管が集合している箇所をいいます。
★適応症状★
各種の炎症、発熱、のう腫、腫瘤、腫瘍、抵抗力の低下、ガン。
【 鼠けい部 】
鼠けい部とは、股のつけ根の部位をさす言葉です。ここの違和感は生殖器系の病気に原因のある場合が多いようです。
★適応症状★
生殖器の病気、性不能、産後の子宮回復。
【 坐骨神経 】
腰痛の原因と見なされている変形性脊髄症や椎間板ヘルニア、あるいは直接原因のわからない腰痛症やギックリ腰、脊椎スベリ症や脊椎カリエス、骨粗鬆症などによって誘発された腰の痛みが、固定化して筋肉を硬化させ、坐骨神経を圧迫して緊張化させます。
★適応症状★
坐骨神経痛、および腰痛とその炎症、冷え症、足のほてり。
【 膝裏 】
膝関節の障害は、膝裏からの刺激で故障範囲に到達します。また膝関節による屈曲障害が、下肢筋肉を硬化させるので膝裏からの治療が効果を高めます。
★適応症状★
膝関節の障害、膝痛、屈曲不全。
【 膝のサラ 】
膝のサラの下は、膝関節となっていて、関節液につつまれた大きな関節です。サラは上下左右にゆるやかに動きますが、障害がおこると動きにくくなります。
★適応症状★
膝の硬化、膝の痛み。
【 膝上から太腿まで 】
膝関節は、上の太腿の大きな筋肉をつなぎとめています。膝上から太腿までもみあげることによって、膝関節から太腿までの血行をうながします。
★適応症状★
膝関節の腫れ、太腿の疲れ、はり、むくみ。
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